コンテンツへスキップ

毎朝毎晩ヘアアイロン!髪のダメージとケア

癖毛が非常に強いのでヘアアイロンが手放せない!

月別アーカイブ: 10月 2020

  • ホーム 2020
  • 10月

くせ毛にまつわるエトセトラ

 思い返せば、私は思春期の頃から現在に至るまで常にくせ毛に悩んでいた。

 うねりがひどく、アホ毛のような質感だった。小3の頃から毎朝丹念にブローしていたものの、学校に着く頃にはもやもやヘアーに元通りだった。容姿も、お世辞にも可愛いとは言えず、持ち前のコミュ障も存分に発揮した私の学生時代は、かなりダークなものだった。

 小学生の頃はそこまでひどくなかったものの、中学へ上がるとまず、男子から存分にからかわれた。元々男子と話すのが苦手で、でも少女漫画のような恋愛に人一倍憧れていた私は、ひどく、それはもうひどく傷ついた。また、当時私は、くせ毛をできるだけ目立たないような髪型を日々研究していた。前髪を分けてピッチリとピン留めしたり、ツインテールにしたのち毛先のほうまでヘアゴムで何重にも縛り上げたり。今思うとかなり奇怪な髪型(これでも当時は必死だった)を、女子には裏でかなりいじられていたらしい。そんな感じで、容姿にも性格にも、そして髪型にも自信がなかった私は、常に前髪を意識しながら日々を過ごした。

 そんな中三の秋。私のくせ毛人生に救世主が現れる。ヘアーアイロンの登場である。たまたま出かけた電気屋で運命の出会いを果たし、貯金箱の有り金をはたいて購入したのだ。あんなに悩んだくせ毛が嘘のように、まっすぐ伸びた。ストレートヘアの私は、顔はそのままのはずなのになんだかいつもより可愛く見えたし、自分に自信が持てた。るんるん気分であった。しかしそんな気持ちも長くは続かなかった。

ーーー湿気の襲来。苦労してアイロンで伸ばした髪も、雨の日の湿気や体育後の汗で元通りになってしまうのである。水分にさらされた後は、まるでシンデレラが魔法からとけたあとのような気分であった。毎日天気予報や体育後の汗を気にする日々であった。

 そして高校。とうとう親の許しを得てストレートパーマに手を染めた。パーマしたての自分の髪。美しいストレートヘアに加え、なんとつやつやの天使の輪まで!早起きしてアイロンをかけたり、天気や汗なんて気にしなくていいんだ!天にも昇る気持ちだったことを今も覚えている。

 それから現在に至るまで、ストレートパーマにはお世話になっている。ランニングコストを避難されることもあるが、髪型ひとつで自分に自信が持てたり毎日をご機嫌に過ごせたりするのだ。私にとってストレートパーマは、大切な生活必需品なのである。

  • 29 10月, 2020
  • (0) コメント
  • 投稿者: sakae
  • ヘアケア

髪の毛の悩みは尽きない

わたしの髪の悩みは中学生の頃から始まる。

中学一年生の夏から急に髪にウェーブがかった癖がでるようになった。

特に雨の日は癖が顕著で湿気で広がりやすく、友達に笑われるほど髪が爆発していた。

毎日毎日悩んだ。学校へ行くのが憂鬱になるほどだった。

悩んだ挙句、母の通っていた美容室に行き髪の悩みを美容師に相談した。

癖が出る理由を聞き、話し合いの末、ストパーをかけることにした。価格は1万3000円ほど。

中学生の自分には高額だったものの、髪がまっすぐになったのは久しぶりだったので嬉しかった。

だけど、すべての悩みが解決するわけではなかった。

ストパーをかけると今度は髪が痛む!すっごく痛む!

見た目にも痛んでいるのがわかるほどパサパサで、毛先が茶色くなっていた。

それでも髪のうねりが消えるならと、家でも毎日のようにヘアアイロンをかけ、2か月に1回、必ず美容室に行きストパーをかけた。

ストパーをかけるようになってから1年半ほど、とうとう毛先に限界が来たのか、枝毛ができるようになった。

1本や2本なんてかわいいものではなく、軽く1束すくっても10本近くあった。

ストパーをかけ続けるのも悩み、美容師の相談すると縮毛矯正はどうかと勧められた。

試しにやってみると今までとは違った髪になった。艶があり、ヘアゴムが落ちるほどのストレート。

探し求めていた髪がそこにあった。縮毛矯正は痛むが、痛みが目立たないという点が良かった。

価格は2万円を超えた。ストパーの倍近くの値段。高かったもののやって良かったと思える出来だった。

毎日学校へ行く前のヘアアイロンもほとんど必要がなくなり、快適になった。枝毛はなくならないので、念入りなヘアケアは必要だったけど。

髪の毛の悩みにはお金と時間がかかるし、手間もかかる。という悩みでした。

  • 27 10月, 2020
  • (0) コメント
  • 投稿者: sakae
  • ヘアケア

朝起きて少し乱れたところにアイロン

わたしの母型の家系は、癖毛が非常に強いです。その遺伝子を受け継いでいる私たち3人兄弟(男女男)は癖毛が嫌でした。

幼き頃小学生中学年まではそれほど気にしていませんでした。兄や弟は短髪ヘアになるため癖毛のくの字も頭になかったようです。わたしは女の子で小学生高学年から髪の癖が嫌になり始めました。周りの女の子はストレートな子ばかりでなんで自分はストレートじゃなくうねうねしているんだろう…って思いました。

ある日、小学生ながら母が通っている美容院に同行し髪を切ってもらいました。最後にストレートアイロンをしてもらいストレートヘアがこんなにも綺麗なんだ!と知り小学校の卒業式にヘアアイロンで出席し、とてもいい思い出です。

それから中学生になり、あの時のストレートヘアが忘れられなく毎日風呂上りにアイロン。朝起きて少し乱れたところにアイロン。と日々生活してきました。もちろん、校則上ストレートパーマをかける事は禁止です。だけど、そんな毎日していたら勉強は疎か、夕方になれば癖毛がチラチラと出始め物事に集中できなかったりです。ある日母からストレートパーマをかけてもいいとお許しが出ました。さすがにテンションも上がります。

それから年に3回多くて4回はストレートパーマをかけました。高校生になればもっともっと気になりアイロンをしなかった日は無かったくらいです。だけど、ストレートパーマをかけるとその分金額がお高いです。社会人になってからは髪を縛ることが決まりだったので社会人になってから学生の時よりアイロンをすることが減りました。

今となっては、ストレートもいいけどカールパーマもいいなって思って昔の時より癖毛を気にしなくなりました。それは昔より髪が長いからかもしれませんね。

  • 25 10月, 2020
  • (0) コメント
  • 投稿者: sakae
  • ヘアケア
最近の投稿
  • ニキビを消滅させるまで
  • カロリー制限ダイエット
  • マスクのせいで日焼けが目立つ
  • 諦める前に、美容医療に頼ってみよう
  • むし歯・歯周病以外の口臭の原因について
カテゴリー
  • スキンケア
  • ダイエット
  • バストケア
  • ヘアケア
  • ペット
  • 口臭
  • 白髪
  • 育毛
メタ情報
  • ログイン
  • 投稿フィード
  • コメントフィード
  • WordPress.org

© 2019 All Right Reserved | StartBiz WordPress Theme